自分の根本的な体質を知るためにやってみました「遺伝子検査」
今回はダイエット版。
糖質ダイエットが流行っておりましたが、自分にはどうも向いてない感じがする・・
ずっと違和感がありました。
夕食にお米を食べなくなって、数年経ちましたが、糖質ダイエットと言うよりも、夜のお米が重たかったから・・
でももしかすると、この頃から体重が落ちなくなった気がしています。
巷では、食べる順番が大切、食べ始めには野菜やスープなどの汁物から～と言われておりますが
これも私は違和感満載でした。
子供の頃から食べたいものから食べる派だったのに、聞くとやらずにはおれない質なので、ベジタブルファーストを実践。
でも検査で私には向いていなかった事が判明します。
遺伝子博士の結果私は「ナマケモノ」でした。
胃腸が弱く、栄養が吸収しにくい体質であることが分かりました。
これは正直、子供の頃から胃腸が弱かったので分かっていましたよ、でもこうやって、遺伝子レベルで結果が分かることで、納得いくことがたくさんありました。
自分が知ってる情報はもちろんありましたが、知らなかったこともたくさんありました。
私の場合は脂肪も付きにくい代わりに筋肉も付きにくく、太りにくい体質ではあるようです。
子供の頃から痩せの大食いと言われてましたし、18歳くらいまでは食べても太らなかったので。
でも18歳以降・・夜中にラーメンを食べたり、偏食が続いた頃にドカンと一気に体重が増えたことがあります。
その時にやったのが、食べないダイエット。
そしてこれが私にはいちばんあかん事やったと検査結果後に気付きます。
この遺伝子博士でも結果が出ましたが、きちんと食べるダイエットが私には必要だということ。
糖質・脂質共代謝は苦手ではないようではありますが、タンパク質の吸収も苦手なので、食べないダイエットではなく
きっちりタンパク質を摂ることが何より必要なようです。
食べ物、食べ方の情報もありますが、遺伝子博士の凄いところは、おすすめの運動を動画で再生できるところ。
観ながら出来るので、スマホがあればOKですものね。
そして私にはジムのマシンも、負荷が軽く回数を多くするよりかは、負荷を重くし、回数を少なめのキツイ筋トレがいいとのこと。
自己流ダイエットは間違いだらけで、もっと早く知りたかった情報が満載でした。
今、ケガをしてることもあり、まともに運動が出来ず、毎日リハビリ通いではありますが、一日も早く
身体が元に戻ったら、ジムへまた通いたいと思っています。
遺伝子検査の結果は一生ものです。
皆さまもいちど検査してみてはいかがでしょう？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ケガもだいぶ落ち着いて来ましたので、GW明けに仕事復帰いたします。
コロナ禍でありますので、皆さまご無理のないよう、お願いいたします。